「意外と知らない英単語」知ると急にエッチな気分になってしまう、コックさんの秘密
2018/03/21
日本では料理人のことを
「コックさん」ということもありますね。
コックさんの絵かき歌
なんてものもあるくらいです。
コックさんは英語ではない
しかし、
この「コックさん」英語ではないんですね。
より正確に言うと、
英語で「コック」というと
全く意味がことなってきます。
英語で「料理人」と言う場合
英語では、
料理人のことを「cook(クック)」
ないしは、
フランス語からの引用で「chef(シェフ)」といいます。
「she is a good cook」や
「he is a chef in the restaurant」
のように使います。
英語で「コック」ってどういう意味
では、英語で「コック」とは
どういう意味なのでしょうか。
英語で「コック」とは、
男性器、いわゆるペニスの俗称になります。
何気なく、
使ってしまっている人もいるかもしれませんが、
要注意ですね。
「コック」にまつわる個人的な小話
むかし、
英会話スクールに通っていたことがあるのですが、
そこではグループレッスンが主だったんですね。
ある日、主婦の方と、学生と私の4人が
グループになったレッスンがありました。
そのレッスンでは、
講師が「好きなもの、趣味はなに?」と
英語で質問してきたんですね。
私たちは一人ずつ、
その質問に回答していったですが、
私の隣りに座っていた主婦の方が、
満面の笑みで
「I love cock」と言い放ったんですよ。
直後、
講師(女性)は、
顔を真っ赤にして、大笑いし始めたんですね。
そりゃそうですよね。
「好きなものはなに?」ってきいたら、
「おちんちん大好き」とか
大人が笑顔で言っちゃってるわけですから。
分かって使うのならいいですが、
何気なく口にした一言で、
ずいぶん恥ずかしい思いをしてしまう
可能性もあるので、
気をつけてくださいね。