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ヒアリングマラソンは初心者におすすめ?公式ページへのリンクも!【1000時間ヒアリングマラソン】

2021/01/04

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前回からの続き

「ヒアリングマラソンの評価、レビュー、口コミ、評判を私なりに!【1000時間ヒアリングマラソン】」からの続きです。

ヒアリングマラソンのテキスト:マンスリーテキスト

ヒアリングマラソンの使い方と学習の進め方

まず冒頭で、学習ペース。つまり、毎日の学習時間と期間。

1年で1000時間。毎日3時間。これが目安として提案される学習量ですけども、時間がない人向けにね、他のプランの提案もされている。

合わせてね、おすすめの学習法。これの提案もある。

副教材となる「ENGLISH JOURNAL」。ここでも学習レベル。記載がされてますけども、マンスリーテキスト。ここでは

・学習レベル
・学習の所要時間
・身につく力(「速い英語に対応する」「単語・フレーズを身につける」など)

以上3つの観点でね、素材の説明がされている。

なのでね、あなたの英語レベルに合わせて学習する。または、学習にかかる時間で決める。そして、強化したいポイントで決めることもできる。

すごく取り組みやすい。そういう設計になってますね。

ヒアリングマラソンのテキストの構成

ヒアリングマラソンのテキスト、大まかな構成はね、

・Basic Phonetics
・3 Round System
・Training Gym
・Talk Today
・News View
・HM Playhouse
・Screening Room
・Dictation Contest
・Monthly Test HEMHET

こういう風になっている。で、前述の通り、各課、学習レベル、所用時間、強化できるポイント。一目で分かるようになっている。

ヒアリングマラソンのテキスト:Basic Phonetics

ここではね、穴埋め問題。用意されていて、音声をきいて、回答していく。そういう学習ができる。

穴埋めはTOEICや英検、その他学校のテストでもね、よく用いられる形式なのでね、単純な学習に加えて、テストに免疫をつける。そう言う意味でもプラスになる。

もちろん、日本語約、語彙やフレーズの説明もあるのでね、確実に積み上げていくことができる。できます。

そして、まめ知識。例えば、水は「water」だが、ぬるま湯となると「lukewarm water」。熱いなら「hot water」。

そして、沸かしたばかりの熱湯。これなら「boiling water」。こういうね、知識も得られる。日本人、こういうのすごい好きですよね。

で、流れとしては、「問題に挑戦」→「答え合わせ」→「文章で使われた単語を発音する」→「同種の問題、応用編」→「答え合わせ」。

こういう風になっていて、ボリュームも担保されている。

ヒアリングマラソンのテキスト:3 Round System

ここではね、

・場面・話題を把握
・話の詳細を理解
・話の主旨・意図を捉える

以上の3ステップで学習を行う。

例えば、「最近、白髪が出てきてどうのこうの」というような、ものすごい日常臭のする会話で、内容は正直、どーでもいいという感じなんですけども、それがリアル。

そして、すごく面白い。素材として、めちゃくちゃいいなと思います。

「I like cats」
「me too. I also like dogs」
「animals are always cute」
「yes, I think so」

みたいなね、教科書や参考書から引っ張ってきただけ。そんな感じの死んだダイアログ。そうじゃない。活きた英語がある。

学習内容としてはね、英語の聞き取り、発音練習、フレーズのチェック。そして、読解問題、空欄補充問題に回答。これらを行えるように手配されている。

ヒアリングマラソンのテキスト:Training Gym

ここでは、音声を一度きいて、全体像を大まかに把握。メモを取る。再び音声をきいて、英文を空欄補充を行う。

そして、音の壁ということで、聞き取りがどこまでできたのか。そして、意味の壁ということでね、どの程度の語彙の意味を知っていたか。2側面からチェックする。

語彙、文法ともに中級程度ですけども、虫食い箇所がかなり大きい。大きいものになっている。なのでね、いい訓練になる。そう思います。

問題に取り組んだ後はシャドーイングも求められる。ちなみに、扱われているのは文章なのでね、「3 Round System」で扱っていたダイアログとは趣きもちょっと違う。

ヒアリングマラソンのテキスト:Talk Today

ダイアログ、文章ときて、ここではフリートーク。フリートークの音声が展開される。話題もよりかためのものにね、なっている。

語彙、フレーズ、文法ともにレベルがあがってきて、中上級者さん向け。そんな感じですね。

ここではね。穴埋め問題。そして表現のチェック。そして、概要のまとめ。さらに、英検の自由英作文を模したような、自由回答を行う問題も用意されている。

ヒアリングマラソンのテキスト:News View

ここでは、ニュース。これが扱われている。ダイアログ、文章、フリートーク。そしてニュース。段々とね、レベルがあがってくる。そういう設計になっているわけですね。

で、まず音声をきいて、概要をまとめる。そして、ちょっとした穴埋め内容読解。続いて、同義語を問う問題や、内容を英語で要約する問題も用意されている。

その後、英文をリピートして口にをする課題に移る。移るんですけども、文章をね、意味ごとに分けて把握する。そういうメソッドが取り入れられている。

これ、「スーパーエルマー」でも用いられているメソッドで、英語を英語の順序通りに理解していく。

よりネイティブ同様の英語脳に近づけていく。結果、より早く英語を理解できるようにする。そういう意図がある。

意図せずとも、自然とステップを踏んで、効率的に成長していけるように、設計されている。こういうのいいですよね。学習するうえで、めちゃくちゃ強力。

で、同種の問題が後2つ。合計で3つ用意されていて、ボリュームもある。英語好き。または英語を本腰入れて学習したい。そういうあなたには嬉しい素材。そう思います。

ヒアリングマラソンのテキスト:HM Playhouse

ここでは、ストーリー。ストーリーが扱われている。これまでとはまたね、趣きの違った形式になっている。

まず、英文をきく。そして、語彙選択問題、空欄補充問題に回答する。その後、スクリプトを確認しながら再度リスニング。スクリプトを見ずにリスニングが促される。

英文のボリューム。これが結構なもので、英検1級で扱っている英文。全てを合わせたものと同じくらいか、もうちょっとだけ多い。そんな感じがする。します。

英文のボリュームに加えて、使われている語彙、フレーズ、文法ともに中級の域、超えている。完全に上級者さん向けの素材。そう思います。

で、ストーリーに続いて、そのストーリーを解説する英文が続く。これもね、ある程度のボリュームがある。そして、内容読解問題が配されている。

最後に、総復習として、穴埋め問題と、シャドーイングが配されている。

ヒアリングマラソンのテキスト:Screening Room

映画を1つ取り上げて、映画の生の音声をきいて、学習をする。そういう内容になっている。ここまでは、割と試験色もありましたけども、ここ、より実践向けな感じになっている。

ここ、語彙や文法。特に難しくはないけれども、人によってはね、あまり耳馴染みがないかもしれない、ナチュラルな表現。そういうのが取り上げられている。

そして、ネイティブの実際の速度やイントネーション。リエゾン、リダクション。そういったものにも触れられる素材になっている。

用意された課題も、聞き取りチェック、読解問題。穴埋め。そして、シャドーイング。とね、そこまで頭を捻るものは多くない。

実際の映画をね、取り上げている。そして、学習色。それも、ほとんどないのでね、初級〜上級に人までね、楽しめるんじゃないかな。そう思います。

聞き取れる、聞き取れない。理解できる、理解できないはさておきね、楽しんで触れてみる。そういうことができる素材。そう思います。

ヒアリングマラソンのテキスト:Dictation Contest

「ヒアリングマラソンのサポートやアフターケア」。ここで後述してますけども、ヒアリングマラソン。ディクテーションコンテスト。これを毎月開催している。

商品も用意されてみたいなのでね、ヒアリングマラソン手にしたあなたはね。ぜひ挑戦してみるといい。そう思います。

ヒアリングマラソンのテキスト:Monthly Test HEMHET

ディクテーションコンテストに加えて、マンスリーテストHEMHET。こういうものも、開催されている。

マンスリーテストHEMHET。これはリスニングテストとなっていて、ヒアリングマラソンに、その音声CDもついてくる。

英検、TOEICなどの試験対策にも有効。そして、学習状況を点数で確認できて、解説ももらえるみたいなのでね、こちらも興味ある人は参加してみるといい。そう思います。

質問:マンスリーテスト(HEMHET)はどのような形式で行われるのですか。

答え:全26 問からなるマークシート形式の選択式のテストです。WEB採点サービス「テストコ」から簡単にご提出いただけます。(郵送でのご提出も可)

既習のテキストの英文をベースに問題を作成する形式のテストではないので、ヒアリング力の伸びを客観的に判断することできます。

なお、提出締切日後に採点結果が表示され、「解答・解説」のPDFがダウンロードできるので、忘れないうちに復習できます。

引用:ヒアリングマラソン公式ページ

ということでね、自分の学習状況を確認したり、学習プランを自動で立ててくれたりとね、便利な機能のついたサービス「テストコ」。ここから参加可能となっている。

ヒアリングマラソンのテキスト:ENGLISH JOURNAL

ヒアリングマラソン、ENGLISH JOURNALの構成

大まかな構成ですけども、

・コラム記事群
・エクササイズパート
・インタビュー、エッセイ、フリートーク、ニュース、ドキュメンタリー

こういう風に、3つに分けられる。

ヒアリングマラソン、ENGLISH JOURNAL、コラム記事群

コラム記事群。ここはね、短編の記事。いくつか集められている。

例えばね、旬の外国人映画役者インタビューや話題の映画。「英語でYOGA」なるコーナーや、その他にも小さな記事が数個用意されている。

内容も多岐に渡って、カジュアルなものが多いのでね、本当に雑誌感覚で触れることができる。そう思います。

音声の日本語訳や、語彙・フレーズの説明もされていて、学習しやすい環境が整えられている。なかなかここまで環境が整えられている。ないと思うのでね、いいですよね。

ここは、概ね中級者さんの内容になっている。そう思います。

ヒアリングマラソン、ENGLISH JOURNAL、エクササイズパート

ここは、初級者向けのコーナー。

比較的平易な短文を使って、英語で質問が用意されている。それに回答していく。そういう設計になっているパート。

合わせてね、1つの状況に対して、複数の質問を考えるパートや、相づちの打ち方がまとまれたパート。こういうものも用意されていて、会話を弾ませる為のヒントがたくさん載っている。

もちろん、音声の日本語訳や、語彙・フレーズの説明もあり。

ま、中上級以上だとね、ちょっと退屈な内容。そう思いますけども、初級のあなたなら、役に立つこと間違いない内容になっている。

ヒアリングマラソン、ENGLISH JOURNAL、インタビュー他

ここ、役者のインタビューといったカジュアルな内容から、政治経済や時事ネタと真面目なもの。そして、ノンジャンルのフリートークまでありで、本当にバラエティに富んだ内容。

で、比較的長めの素材であったり、やや速度の速いもの、癖のあるものもありで、中級~上級者さん向けのコーナーかな。そう思います。

ここでも、エクササイズはできるように設計されていて、内容読解クイズ、ディクテーション、シャドーイング。こういった英語力強化にめちゃくちゃ効く内容。

ちなみに、日本語訳や、語彙・フレーズの説明に加えて、レベル表記や、どこの英語かも示されていて、かなり親切に仕上げられている。

次回に続く

長くなったのでね、「ヒアリングマラソンの特典、返金保証、価格、値段は?【1000時間ヒアリングマラソン】」に続きます。

ヒアリングマラソンの購入方法

下にある赤いボタンからね、公式のページに飛べる。公式ページから、購入手続き。そして、商品の詳細もチェックできるのでね、気になる人は見てみてください。

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