「震度4」の地震相次ぐ、英語でこれだけは知っておきたい××
2020/04/12
ここのところ
やや大きめな地震が続き、
ちょっと不安になってしまいますね。
震度4の地震がおきた
17日と19日には、
「地震」がグーグル急上昇ワードとしてあがり、
その検索回数は、20万回を超えたようです。
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英語で「地震」と言えば
海外の方と接する機会も増えているので、
いくつか「地震」について、
英語表現を知っておくと便利ですね。
この「地震」
知っている方は多いとは思いますが、
英語ではなんというか、、、
「earthquake」ですね。
意外と知らない「震度」の伝え方
では、
「震度」はどうでしょうか。
意外と分からないという方も多いのではないでしょうか。
英語表現で「震度」と言うと
「震度」は
「scale」や「intensity」というんですね。
また、日本語でも使う
「magnitude(マグニチュード)」をもちいても大丈夫です。
例えば
「Recently we have a lot of earthquakes scaled 4.0」
「We had a 4.0 magnitude quake last night」
「The intensity of the quake would become 4.0」
のようになりますね。
「quake」というのは、
震動という意味ではありますが、
「地震」をさしても使うことができます。
震度の度合いを細かく伝えたい場合
また、
「震度」にかんして、
3弱や4強など、より詳細に表すこともありますが、
この場合はどうなるのでしょうか。
「弱」というのは、
この場合「weak」、、、
ではなく、
「lower」と表現しますね。
一方で
「強」というのは、
「upper」といいます。
例えば
「A 3-lower earthquake happened yesterday」
「The intensity of the earthquake was 4-upper」
のようになりますね。
さらに「震源地」も伝えたい場合
「地震」「震度」といって気になるのは、
次に気になるのは「震源地」ですよね。
どこで起こったのか。
自分がいた場所、影響が起きた場所を伝える
これをそのまま言ってしまっても大丈夫ですね。
例えば、
「地震」の項で挙げた例ですが、
「We had a 4.0 magnitude quake last night」に
「Tokyo」など場所を加えて、
「We had a 4.0 magnitude quake in Tokyo last night」
などとすればいい訳ですね。
「in Tokyo last night」など
時間、場所の置き方がわからない
という方はこちら。
地震の発生源=「震源地」を伝える
ただ、
地震が影響した場所と、
地震が発生した場所(発生元)は違います。
なので、
もちろん「震源地」という言葉もあって、
「the seismic center」「the epicenter」と言います。
例えば
「Where is the seismic center (of the quake)?」
などとなるわけですね。
「地震」「震度」「震源地」と今日は覚えたので、
最低限、英語で「地震」の話はできちゃいますね。