現役英語・英会話講師が英語・英会話の(再)勉強・学習を応援するブログ

現役英語・英会話講師が、英語・英会話が好きで勉強したい、勉強し直したい、長く続けたいというあなたに、単語や文法、アプリや教材など、英語・英会話の勉強法をお伝えします。楽しく続けられて、たくさん幸せを運んでくれる英語・英会話を求めるあなたに!(本サイトにはプロモーションが含まれます)

意外と知らない英単語

英語で義理チョコ!義理チョコを配るのにうんざりのあなたも、英語で文句をいえば大丈夫の巻

2018/05/18

英語 義理チョコ,

英語で義理チョコとはなんていうか?

今年もね、バレンタイン。近くなってきた。きました。

で、バレンタインには、女性が男性にチョコをプレゼントする。これ、恒例行事になってますけども、このチョコレートを贈る習慣。これ、日本独自のものですね。

海外には、こういった習慣はない。

なのでね、バレンタインに贈るチョコレートについて話をする場合、英語で説明しないといけない。

で、バレンタイン。色々とね、使われる言葉ありますけども、その中でも、ま、必ず使われるのは、義理チョコ。義理チョコですよね。

この義理チョコ。英語ではなんていうのか。

・obligatory chocolate
・courtesy chocolate

このへんは一般的にね、言われるところですよね。

ただ、これらを言っても、直訳というか、言葉尻で「義理チョコ」っていうのが伝わるだけ。伝わるだけなのでね、結局、なにがしか説明しないといけない。

他にも、色々と言い回してみていい

で、説明するのに、チョコを渡さなきゃならない。なんか強要されている感じ。そんなニュアンスを出したい場合

・must-give chocolate

こんな言い方もあり。これを使って、

・Giri choco means "must-give chocolate"; though, of course, it is not compulsory, we are kinda obligated to give it to guys in a company/school
(義理チョコっていうのは、渡さないといけないチョコって感じよ。もちろん強制ではないけど、なんか会社に人に渡すのが、義務みたいな感じになってんのよね)

他にも、

・custom(習慣)

これを使って、

・Giri choco is like a custom on Japanese Valentine's day to give chocolates to every single man around you
(義理チョコっていうのは、日本のバレンタインデーの習慣みたいなもので、あなたの周りの男性全てにチョコを渡すものなのよ)

こういう風に言ってみるのもありですね。

英語で、義理チョコの文句をいってみる

毎年毎年、義理チョコ配らなきゃいけなくてうんざり。そんな時は、英語でこっそりね、文句をいってみるのもあり。かもしれませんね。

・I'm totally tired of giving chocolates all over this dull, stupid, sick guys here in this company every year
(毎年、この会社のばかどもにチョコをばらまくのも、マジでうんざりだわ)

ま、これ、結構強烈ですけどもね、こんなことも言えますね。

リクエストがあれば、追記していく予定なのでね、英語でバレンタイン関連のご質問などあれば、お問い合わせ欄よりどうぞ。

英単語、文法、英語学習を知りたいあなたはこちら

・意外と知らない英単語。他にも知りたいあなたは「意外と知らない英単語」。
・文法を知りたいあなたは「英語を学ぶ:文法
・イチオシの英語学習方法を知りたいあなたは「イチオシ英語学習一覧

-意外と知らない英単語