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七田式 7+Englishの評価、レビュー、口コミ、評判を私なりに!

2018/05/17

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前回からの続き

「七田式 7+Englishの効果、勉強法、購入方法が徹底的に分かる!」からの続きです。

七田式 7+English、なぜ英語が喋れるようになるのか?

なぜ7+Englishで学習すると英語が話せるようになるのですか?

最短で英会話がマスターできるように特化した超実践的な教材だからです。

英会話はフレーズ単位で覚えるのが一番効率的で早くマスターできます。

「7+English」ではネイティブスピーカーが選んだ今すぐ使える頻出フレーズを60パターン600フレーズ用意しました。

そしてさらに、このフレーズを60日で完全に身につけることが出来る完全記憶メソッドも用意しましたので、今までどんなに頑張っても英語が話せなかった方でも、短期間で英語を話せるようになります。

引用:七田式 7+English公式ページ

これ、誇大広告の他、何ものでもない。そう思います。

「最短で」。比較対象も論拠も明確ではない。

「マスターできる」。マスター。これの定義は人それぞれある。そうは思いますけども、マスターから推測されるもの。これはネイティブ同等の流暢さで英語を操る。そういう風に捉えることもできる。

七田式 7+English。全て習熟しても、マスターはおろか、ネイティブの小学生にも及ばない。初級卒業。至れるのはそこまで。そう思います。

「フレーズ単位で覚えるのが一番効率的で早くマスターできます」。個人的にある程度ね、同意しますけども、そう言い切れる根拠がない。

「「7+English」ではネイティブスピーカーが選んだ今すぐ使える頻出フレーズ」。信頼がおけるネイティブスピーカーなのか分からない。適当に選んでいるかもしれない。証拠は示されていない。

「今までどんなに頑張っても英語が話せなかった方でも、短期間で英語を話せるようになります」。断定するのは、行き過ぎ。

これ、完全なる誇大広告。悪質な誇大広告。そう言わざるを得ない。

七田式 7+English、初心者に効果があるのか?

英語初心者ですが7+Englishは効果がありますか?

はい、初心者でも効果があります。

英語初心者の方の一番大きな悩みは「言いたいことが英語ですぐ出てこない」という点です。

「7+English」はどんな場面でも応用の効く60パターン600フレーズの英会話文をそのまま完全記憶してしまいますので、覚えたフレーズをそのまま使うことができます。

まずは完全記憶したフレーズをそのまま口から出してみてください。面白いようにコミュニケーションが取れるはずです。

引用:七田式 7+English公式ページ

といったメソッドはね、初級、上級。レベルを問わず有効。そう思います。

ですけども、用意された600フレーズ。これ、教科書から引っ張ってきた。そういう感じで死んだフレーズ。ネイティブがリアルな会話で用いられるものではない。

だから、七田式 7+Englishで用意されたフレーズ。これ全て覚えて、口からすらすら出てきても、全て面白いようにコミュニケーション。取れない。

もし、あなたが話す相手が、何の手加減もなくあなたに話しかけてきたら、まず、何を言っているか聞き取れないし、同じレベルで流暢に返答することもできない。できないと思います。

ネイティブがリアルな会話で用いられるものではない。この点「七田式 7+English、基礎的で間違いないが、リアルさは少し薄い」で後述してます。気になる人はね、見てみてください。

七田式 7+English、本当に60日で英語が話せるようになるのか?

本当に60日で英語が話せるようになりますか?

はい。60日で話せるようになります。

少なくとも60日間しっかり取り組めば、60パターン600フレーズは完全に身につけることが出来ます。

そしてそれは一夜漬けで丸暗記した知識のようにすぐに忘れてしまう物ではなく、完全記憶として身体の奥深くまで定着し、いつでも好きな時に取り出して口から出すことが出来ます。

必要に応じて単語を入れ替えれば、ほとんどの場面で英会話ができるようになります。

引用:七田式 7+English公式ページ

七田式 7+English。ここに用意された60パターン、600フレーズ。60日で、これを全て暗記する。これは不可能ではない。全てとは言わずとも、7割。その程度であれば、不可能ではない。

でもね、何度も書いてますけども、用意されたフレーズは全て、教科書から引っ張ってきたような、死んだ表現ばかり。だから、英語を話せるようになる。それとイコールになるとは言えない。

文法事項も基礎的なものに触れているだけ。だから、必要に応じて単語を入れ替えても、ネイティブと難なく話せるレベル。そこには至らない。

単語を入れ替える。それは有効ですけども、有用だろう単語をあなた自身が探して、またそれらの単語を新たに覚えなければならない。簡単ではない。

初心者さんの基礎固め、下地作り、免疫付け。これには有効。でも、この教材だけで英語が喋れるようになる。ネイティブと流暢に会話できるようになる。それは難しい。

じゃ、ここからマニュアルの話。入っていきます。

七田式 7+Englishのテキスト1:利用マニュアル

七田式 7+English疑問点1:日本語と英語では周波数帯域が異なる

なぜ、とっさに英語が出て来ないのか?

まず発音に使う周波数帯が英語と日本語でが大きく異なっています。日本語での生活が長ければ長いほど、耳も脳も英語を聞き取りにくくなっているのです。

(略)生まれたときは16~1万6000ヘルツまでの音域をすべて聞き取れる聴覚を持っています。聴覚が柔軟なので、たちまちあえらゆる言語の周波数に順応することができるのです。

引用:七田式 7+English利用マニュアル

これ、「リスニングパワー」「スピードラーニング」とかね、他の教材でもちらほら主張されている。でもね、これ眉唾もの。そう思っている。というのも、僕、音響にはね、結構詳しい。詳しいです。

で、人が聴こえる音の帯域。これ、専門的には可聴帯域。そういうんですけども、まず、人の可聴帯域ってのは、20〜20000ヘルツ。一般的にそう言われている。

まず、七田式 7+English利用マニュアル。ここで、6~1万6000ヘルツって言っている。何の話って感じです。

人の可聴帯域。これは、歳を取るごとに、高い方が狭まっていって、50歳くらいでね、12000ヘルツ程度までしか、きこえなくなってしまう。ま、もちろん個人差ありますけども。

で、「リスニングパワー」。この教材では、日本語の音の帯域は1500ヘルツ以下。そして、英語で使われる周波数帯域は、2000〜12000。そう言われている。

最も高い部分で12000ヘルツ。少なくともね、50歳。このあたりまでは、英語の音、全部きこえている。そういうことになる。

で、音の周波数帯域のせいでね、英語が聞き取りにくい。そんなことが起こるなら、僕たちがきいている、日々溢れている生活音とか、音楽。これもよくきこえない。そういうことになる。

理屈で考えても、常識的に考えても、なんだかよく分からない。だから、僕は眉唾もの。そう思っている。

七田式 7+English、フレーズ単位の学習

フレーズ単位の学習が効果を生む
七田式 7+Englishの英語学習では、単語ではなく、長い文章でもなく、短文(フレーズ)単位の暗記が採用されています

それは、ネイティブの使用している日常英会話がほとんど短文(フレーズ)単位で構成されているからです。

(略)ネイティブの英会話は、「文法を正しく構成して、単語を組み合わせて英文を作って話している」のではなくて、「出来合いの決まった短文をぽんぽん口に出しているだけ」ということなのです。

(略)日本語を話すときも、短く、過去に難度も使ったことのあるフレーズを、特に深く考えずに口に出しているだけなのです。

それで日常の英会話は十分に成り立ってしまうのです。

引用:七田式 7+English利用マニュアル

フレーズ単位で暗記をしていく。これはいい考え。現時点で、僕はそう思っている。

例えば「スーパーエルマー」。この教材、短文を扱っているわけではないですけども、文を意味ごとに分けて理解しよう。そういう手法をとっている。

で、文を意味ごとに分ける。つまり、ある程度のかたまりで理解することによって、英語を英語の語順のまま理解しやすい。また、英語ベースの思考になりやすい。そういう風に言っている。

ま、英語を英語のまま理解しよう。よりネイティブに近い思考に向かおう。これは、中級以上で考えること。そうは思いますけども、ネイティブクラスの英語力。

これを予期するのであれば、フレーズ単位での理解。これは、重要になってくる。そういう意味でね、フレーズ単位の理解。いいと思ってます。

ネイティブ出来合いの決まった短文をぽんぽん口に出しているだけ?

ただ、ネイティブが、「出来合いの決まった短文をぽんぽん口に出しているだけ」。「それで日常の英会話は十分に成り立ってしまうのです」。この点には強い疑問を覚える。覚えます。

まず、「出来合いの決まった短文」を吐き出す。これには弊害がある。確実に。

これ、僕の実体験としてね、あるんですけども、ある程度使えるフレーズが身につくと、確かに、会話。できるようになる。なります。

で、英語ができたような気になる。だから、なんか満足してしまう。

でもこれ、全く同じフレーズをバカみたいに繰り返してるだけで、正味不自然なんですよ。不自然。

日本語でもね、何でもいいですけども、例えば、何か目新しいこと耳にしたとして、「そんなこと聞いたこと無い!」。そう言うときもある。でも、毎回こうじゃないですね。

「へえ、そんなこと聞くの初めてだわ」「初耳です」「マジか!?」とか、色々とバリエーションがありますよね。で、言い方によって、色々な意図を示せる。

毎回毎回ね、「そんなこと聞いたこと無い!」。そればっか言う訳ない。不自然。変。

で、「そんなこと聞いたこと無い!」これ、英語でいうと「I''ve never heard of it!」こうなる。なんか口馴染みもいいから、ばかみたいにいつもこれ繰り返していた。

今考えるとね、これはひどい。ひどいです。だっていつも「そんなこと聞いたこと無い!」を繰り返してるんだから。

今した話から考えるとね、出来合いの決まった短文を覚えて、それ繰り返すだけ。こんなことネイティブがしている。そうは思えない。常識的に考えて、明らかに不自然。

なおかつ、変に出来た気になって、満足してしまって、成長が止まってしまう可能性がある。あなたにはまだまだ伸びしろがあるのに。

ここから考えてみると、七田式 7+English。はっきり言って、害悪。害悪にすら見える。

七田式 7+Englishのテキスト2:英文テキスト集600

七田式 7+Englishの学習方法

まずね、冒頭で、七田式 7+Englishの学習方法。これが説明されている。

七田式 7+Englishの学習方法としては、まず大きく

・practice
・check

と分けることができる。

七田式 7+English、プラクティス

practiceでは、

・ステップ1:1.5倍速の音声を日本語、英語の順にきく。そして音読
・ステップ2:3倍速の音声を日本語、英語の順にきく。
・ステップ3:1.5倍速の音声を日本語、英語の順にきく。そして音読(ステップ1と同じ流れ)

となっていてね、1つのレッスン(1回分のレッスン)に、10個のフレーズが用意されている。

10個のフレーズとは言っても、基本となるフレーズは1つで、それを使ったフレーズ(短文)が、10個。

つまり例えば、基礎フレーズが「want to」であれば、「I want to travel」「I want to be an actor」など短文が5つ用意されていて、合わせて否定形のフレーズ。

例えば「I don't want to watch TV」とか、「I don't want to walk in the rain」といったものが5つ用意されている。

こういう風に、基礎フレーズはあくまで1つ。1つなのでね、学習がしんどい。しんどいということは全くない。そう思います。

七田式 7+English、チェック

一方、checkでは、

・日本語でフレーズが流れる→日本語に対応する、practiceで覚えた英語を口に出す→英語の回答(正解)が流れる

という流れになっている。

ここでは、七田式 7+English独自メソッドの1つとなる、400%学習。これができるように設計されている。

つまり、当日学習分の10フレーズだけではなくて、1~3日前までのフレーズもチェックする。計4日分のフレーズをチェックする。そういう作りになっている。

この点すごくパワフル。効果の期待できる設計になっている。そう思います。

次回に続く

長くなったのでね、「七田式 7+Englishは初心者におすすめ?公式ページへのリンクも!」に続きます。

七田式 7+Englishの購入方法

下にある赤いボタンからね、公式のページに飛べる。公式ページから、購入手続き。そして、商品の詳細もチェックできるのでね、気になる人は見てみてください。




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