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おすすめ英語教材

七田式 7+Englishの効果、勉強法、購入方法が徹底的に分かる!

2019/05/27

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七田式 7+Englishはおすすめ英語教材


七田式 7+Englishはおすすめ英語教材です。

・高速視、聴、読
・くり返しの多い設計
・400%学習法

これらのメソッドは効果が期待できるもの。そう思います。

伴って、七田式 7+English。教材内にね、収められた内容。60日で全て記憶する。これも、不可能ではない。そう思います。

そして、収められているフレーズ。よく使うか否か。そう言えば、ま、よく使う。間違いもない。そうも思います。

でもね、厳密に言えば、フレーズは60個しか用意されていない。語彙、文法も初級にあたるものだけ。そして、どれもネイティブのリアルな表現とはちょっと違う。

結果、内容を全て習熟しても。英語ができるわけでも、英会話ができるわけでもない。あくまで、英語・英会話の基礎、下地を作ることができる。そこまで。そう思います。

さらに、

・高速視、聴、読
・くり返しの多い設計
・400%学習法

これらいずれも、七田式 7+Englishだけに取り込まれたメソッド。そういうわけでもない。

無根拠にみえる主張、誇大な主張もあって、ちょっと危なっかしい。そういう印象もある。

結論、全くおすすめではない。

でも、述べた点。視点を変えてみてみるとね、語彙、文法ともに平易で、フレーズはコンパクトにまとめられている。そうも言える。

そして、記憶する為に用意されたメソッド。これは、他の教材にも取り入れられている、効果の期待出来るもの。

さらに、サポート体制は厚い。特に、

・7+englishを使って無料英会話レッスン
・365日メールサポート

これら2つは、あなたの日々の学習を支えて、その後の橋渡しもしてくれる。そういうものになっている。そして、サポートは必ずしも、他の教材ついていない。

だから、もう1つの結論。結論として、言語形成期を過ぎた初心者さん、初級のあなたには悪くない。

サポートと信頼性もあるメソッドを使って、安心して、基礎的な語彙、文法、フレーズは得られる。で、基礎、下地、免疫をつけたら、次のステップ。

これはあり。そう思います。

なのでね、言語形成期を過ぎた初心者さん、初級のあなた。あなたは教材の申し込み、検討してみてもいいんじゃないかな。そう思います。

七田式 7+Englishの中身、価格、対象レベル

■テキスト(3冊)
・7+English利用マニュアル
・7+Englishフレーズ集600
・7+Englishフレーズ完全解説

■CD(6枚)
・CD1〜6

■価格
・19800(税込)

■対象レベル
・初心者、初級

七田式 7+Englishの評価、レビュー、効果、勉強法

CD、テキストレビューの前にね、下記の点、気になる人もいると思うのでね、ざっとお話していきます。あなたの気になる点、あれば、目を通してみてください。

・七田式 7+English、七田式の粋を集めた
・七田式 7+Englishの学習期間
・七田式 7+Englishの特長1:高速右脳リスニング
・七田式 7+Englishの特長2:実践的な日常英会話フレーズ
・七田式 7+Englishの特長3:英会話文を完全記憶する400%学習法
・七田式 7+English、なぜ英語が喋れるようになるのか?
・七田式 7+English、初心者に効果があるのか?
・七田式 7+English、本当に60日で英語が話せるようになるのか?

七田式 7+English、七田式の粋を集めた

七田式は、これまで学習した生徒数は60年間で延べ50万人以上 (2018年4月)にのぼり、現在も全世界18の国と地域で七田式教室を展開し生徒数52000人を抱えている世界的な教育研究所です。

従来の七田式学習法をさらに進化させた、日本人が最短で英会話がマスターできるように作られた英会話教材が「7+English」なのです。

引用:七田式 7+English公式ページ

七田式。これは七田眞さんという方が、作り上げた。で、七田式の教室、世界18カ国に広がっている。のべ生徒数は50000人を超える、

その粋を集めて作ったのが、この教材。七田式 7+English。そういうことみたいですね。これだけね、歴史と背景あると、期待膨らみますよね、

七田式 7+Englishの学習期間

「7+English」は、60日という短期間で日常英会話を身につけることができる英語教材です。

学習のポイントは3つあり、CDの音声に組み込まれていますので、毎日CDを聞くだけで簡単に学習を進めることができます。

引用:七田式 7+English公式ページ

「60日という短期間で日常英会話を身につけることができる」。どういう定義でね、話がされているのか分かりませんけども、ちょっと現実的でない。そう思います。

自己紹介に書いてますけども、僕個人の経験からいっても、上級レベル。つまり、ネイティブと難なく会話できる。ビジネスにも対応できる。資格を取れる。人様に英語を教えられる。

そこまで行くのにね、10000時間費やした。

で、石の上にも3年。そんなことわざもありますけども、物事を成功させる。最低限形にするには、10000時間必要だ。

マルコム・グラドウェル。この人が提唱する、10000時間法則っていうものもある。「天才!成功する人々の法則」という本、この法則書いてある。


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そして、「1000時間ヒアリングマラソン」。こういう教材があるんですけども、1000時間ヒアリングマラソンのコンセプト。これは、1000時間ヒアリングしよう。そういうもの。

で、なんで1000時間なのか。その理由もね、述べられているんですけども、一部抜粋すると、以下の通り。

「英語のブレークスルー」にたどりつくための1000時間

「英語圏で暮らしてみると、あるとき突然、英語が聞き取れるようになった」という声をよく聞きます。

個人差はありますが、だいたい3カ月ぐらいで、この「英語のブレークスルー」が起きるようです。

日本にいながら、この「英語のブレークスルー」を起こすには!?

3カ月英語圏で生活したとすると、約1000時間、英語に触れることになります。

引用:ヒアリングマラソン公式ページ

つまり、英語圏で1000時間を費やすと、「英語が聞き取れるようになった」という効果を実感する。これ、1つすごく信憑性あるな。経験から、僕はそう思ってます。

10000時間で上級者。中級から上級の壁。これ、初級から中級に至るより、遥かに遥かに厚い。比較にならないくらい厚いです。

だから、1000時間で中級。あと9000時間で上級。ま、1つの目安としてあり。そういう風に思ってます。

60日。これじゃ、1日8時間やっても480時間。1000時間の半分にも満たない。とても、日常英会話が身につくとは思えない。

七田式 7+English。教材の中のフレーズ。これ全部覚えても、文法、語彙、フレーズ足りない。リスニング、スピーキング強化必要。実戦経験も必要。日常会話を身につけるなら、まだこれだけ足りない。そう思います。

七田式 7+Englishの特長1:高速右脳リスニング

CDには1.5倍と3倍の英語音声が収録されています。

普通より高速で聴くことにより、脳にアルファー波が発生し右脳が活性化した状態で英会話学習をすることができます。

また、高速音声を聴いた後に通常速度の英語を聴くことで、普通よりも遅く感じて聞き取りやすくなる「インターチェンジ効果」も発揮されます。

引用:七田式 7+English公式ページ

これはあり。そう思います。

「プライムイングリッシュ」「スーパーエルマー」などね、他の教材のレビューでもお話してますけども、速聴。これは集中を促したり、脳が活性化したりとね、いい効果が期待できる。科学的に証明されている。

こういう本なども出ている。


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暗記がネイティブとのハンデを埋める
七田式 7+Englishでは、暗記を完璧なものにするために最適な学習法を用意しています。

通常スピードより速い、1.5倍速、3倍速のCDをくり返し聴き、目で文章を追い、口で発音すると言う「高速視、聴、読」が最大の特徴です。

こうして暗記した英語は完全記憶となり、私たちの潜在意識に言語回路が構築され、英語を自然に理解するという経験ができるのです。

引用:七田式 7+English利用マニュアル

きくことに加えて、視る。読む。これも加わる。だから、より記憶定着がされやすい。これ正しいと思います。

ま、これ、七田式 7+Englishだけの特長。そうではないと思いますけども、何かを記憶したいときは、より多くの五感を使った方がいい。

これは、既に科学で証明されている。なのでね、効果期待できる。そう思います。

七田式 7+Englishの特長2:実践的な日常英会話フレーズ

日常で頻繁に使われる短い英会話フレーズを、使う頻度の高い順に1日10個×60日パターン、合計600フレーズを覚えることが出来ます。

ネイティブスピーカーが制作・監修した実践的な英会話フレーズが60日で無理なく覚えられるようになっているので、スムーズに日常英会話を身につけることができます。

引用:七田式 7+English公式ページ

1日10個の短文。とはいえ、軸となるフレーズは1つ。

つまり、軸となるフレーズが「like to」であれば、「I like to read」「I like to drink coffee」というようにね、短文が用意されている。だから、覚えるのは比較的易しい。

そして、くり返しも多く、復習も行われる設計になっているのでね、「60日で無理なく覚えられる」。これは、ま、間違いないかな。そう思います。

でも、「実践的な英会話フレーズ」「スムーズに日常英会話」。これは期待できない。

並べられているのは、いわゆる教科書から引っ張ってきた。そういう感じのね、基礎的なフレーズのみ。ま、よく使うと言えば言える。間違いもない。

でもね、これ、ネイティブが日常会話でリアルに使う表現ではない。ちょっと違う。

「七田式 7+English、基礎的で間違いないが、リアルさは少し薄い」で後述してるのでね、気になる人は、見てみてください。

結論、初心者さん。または初級の人がね、英語の基礎を固める。下地を作る。免疫をつける。このためにはすごく役に立つ。

そうは思いますけども、これだけでネイティブと自然に日常会話できる。夢のまた夢です。

七田式 7+Englishの特長3:英会話文を完全記憶する400%学習法

400%学習法とは、エビングハウスの忘却曲線に基づいて開発された記憶法で、7+English独自に取り入れられた学習法です。

具体的には、英会話フレーズを最適なタイミングで自動的に複数回復習できるようにCDが作られているので、覚えてもすぐに忘れてしまう「短期記憶」から、一旦覚えたらなかなか忘れない「完全記憶」へと英会話フレーズが定着します。

また、「完全記憶」に定着した英会話フレーズは、好きな時にいつでも引き出せるので英語を話す時に「とっさのひと言」が口からポンポン出てくるようになります。

(略)(その結果)英会話能力をたった60日という短期間でアップさせることができます。

引用:七田式 7+English公式ページ

「エビングハウスの忘却曲線」。この話、「ネイティブイングリッシュ」のレビュー、ここでもちょっと触れてますけども、ざっくり言うと。以下の通り。

人は1度覚えたもの、その70%を24時間後には忘れてしまう。でも、24時間以内に復習すると、記憶率が100%に戻る。その次は、1週間以内に、5分行えばいい。そういうもの。

七田式 7+English。最大で3日分、前回のレッスン内容を振り返る。復習するように設計されている。つまり、都合4日間、4回にわたって、同じ内容を繰り返すことになっている。

だから、記憶には定着しやすくなっている。

ま、これ、七田式 7+English。この教材だけの特長。そうではないのでね、売りとしてちょっと弱い。そう思いますけども、ま、効果が期待できる。そうは思います。

次回に続く

長くなったのでね、「七田式 7+Englishの評価、レビュー、口コミ、評判を私なりに!」に続きます。

七田式 7+Englishの購入方法

下にある赤いボタンからね、公式のページに飛べる。公式ページから、購入手続き。そして、商品の詳細もチェックできるのでね、気になる人は見てみてください。




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