英語で、背脂ちゃっちゃ、背脂ぎとぎと、背脂！英語も、背脂ちゃっちゃ系ラーメンも好きなので、英語で背脂ちゃっちゃ系と世界に叫びたいあなたに贈る記事

英語で、背脂とは？

最近、日本食が脚光を浴びている。その中でも、ラーメンが人気。そんな記事ね、以前、アップしましたけども、ラーメンでね、「背脂ちゃっちゃ」なんて、表現ありますよね。

この「背脂ちゃっちゃ」っていう表現。英語でなんていうのか。僕の生徒さんから、質問受けた。で、気になる人もいると思うのでね、記事にしたいと思います。

まず、「背脂」というね、表現ですけども、これは

・backfat

こういいますね。背中の脂ってことでね、これは、ま、まんまですね。

ただ「backfat」よりも、

・pork fat

こう言ってあげた方が、うまく伝わる。イメージしやすい。そう思います。

英語で、背脂ちゃっちゃとは？

じゃ、「ちゃっちゃ」ですけども、これ、対応するもの、残念ながらない。

日本語特有の擬音語、オノマトペなのでね、英語で対応するものはない。

だから、描写して伝えるほかなくて、「背脂ちゃっちゃ」。これを描写すると、

・sprinkle（ふりかける）

これを使うことになる。

「背脂ちゃっちゃ系」。これを言ってみると、

・backfat-sprinkled type (of Ramen)

こうなる。で、

・I can never live without a backfat-sprinkled type of Ramen, which is my soul food
（背脂ちゃっちゃ系のラーメンなしには生きられない。僕のソウルフードだよ）

こういう風に、いえますね。

ただ、単純に英語視点でみてみると、ちょっとこれだとくどい。くどい感じがある。なのでね、実際には、

・I can never live without Ramen with backfat-based broth, which is my soul food
（背脂の入ったラーメンなしには生きられない。僕のソウルフードだよ）

こう言ってあげる方が自然ではある。ちょっと、意味が変わりますけども、こっちの方が自然。そう思います。

英語で、背脂ぎとぎととは？

背脂ぎとぎと。これも、特殊なフレーズがあるわけじゃなくて、そう描写してあげるしかない。

「背脂でぎとぎと（になっている）」と描写する他ない。

じゃ、この「背脂でぎとぎと（になっている）」を英語で言ってみると、

・oily with backfat

こうなる。

oilyの代わりに

・fatty
・greasy

使ってあげてもいい。そう思います。で、

・this Ramen is so oily with backfat. but that's why this is so delish and addictive
（このラーメンは背脂ですごいぎとぎとなんだけど、だからこそ美味しくて、中毒性があるんだよね）

こういう風に使える。

oily、fatty、greasyの違い

ちなみに、

・oily

これは、スープとかね、液体に対して使うことが多い。ベタついた肌のことをオイリースキンなんていいますけども、これも、顔からの皮脂、つまり液体のあぶらで顔がべたついているから。そして、

・fatty

これは、脂身がついた、脂身が見える料理に使うことが多い。多いですね。例えば、とんかつ。これの衣がなくて、剥き出しだと、脂身、がっつり見えますね。そういうのに使う。で、

・greasy

これは、揚げもの。鶏の唐揚げとか、フライドポテトとかですけども、主に、こういうものに使う。

まとめ

・背脂（backfat、pork fat）
・背脂ちゃっちゃ系（backfat-sprinkled type (of Ramen）
・背脂ぎとぎと（so oily with backfat）

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