現役英語・英会話講師が英語・英会話の(再)勉強・学習を応援するブログ

現役英語・英会話講師が、英語・英会話が好きで勉強したい、勉強し直したい、長く続けたいというあなたに、単語や文法、アプリや教材など、英語・英会話の勉強法をお伝えします。楽しく続けられて、たくさん幸せを運んでくれる英語・英会話を求めるあなたに!(本サイトにはプロモーションが含まれます)

意外と知らない英単語 英語を学ぶ

「意外と知らない英単語」引っ越し検討中の皆さん!賃貸物件を選ぶ際のポイントの一つでもある「日当り良好」と「南向き」を英語で言えますか?

2019/05/28

「引っ越し」に関連するおはなしですが、
家・部屋を選ぶ際の一つのポイントとして、
「日当り」や、ともなって「南向き」という
条件がありますよね。

では、
これら「日当り」や「南向き」
というのは、
英語ではどう表現するのでしょうか。

英語で「日当り良好」というと

最も簡単な表現では、
「a sunny room(日の当たる部屋)」
というのがありですね。

もしくは、
より叙述的になりますが、
関係代名詞をもちいて
「a room (that) gets lot of sunlight/sunshine」
(たくさん日の光が入る部屋)
なんてのもありですね。

関係代名詞ってなに
という方はこちら。

英語で「南向き」というと

また、
「日当り良好」を一つ具体的な条件として表すのが、
「南向き」ですよね。

「南向き」
と英語でいいたい場合は、
「a south-facing room」
または、
「a room faces south」
などもありですね。

または、より直接的に、
「a sun-facing room」
と言ってあげることもできます。

しかし
実は「南向き」「日当り」というのは
アメリカやオーストラリアなど
諸外国では重視されません。

直射日光で家具などが痛むことや、
日当りよりも眺めに重きをおくことから、
重視されないどころか、
嫌われる傾向にあるんですね。

これらは
事実上、日本でしか使わない表現になってくるかとは思いますが、
機会があれば、ぜひ使ってみてくださいね。

「敷金」「礼金」「更新料」などの表現を
知りたい方はこちら。

-意外と知らない英単語, 英語を学ぶ