【Warning!】実際に使われることのない英語珍表現5 その4
2020/04/12
前回に続き、
ネイティブ講師が文句を言っていたもので、
「ポテトフライ」。
日本語で
「フライドポテト」ということはあっても、
「ポテトフライ」とはあまり言わない気もしますが。。。
実際に使われることのない英語珍表現5 その4
・potato fry
意味:ポテトフライ
これは英語では言わないというよりも、
文法的に間違っているという意味合いが強いですね。
「potato」は「芋」と言うものの名前、
「fry」は「揚げ物」というものの名前。
つまり
いずれも名詞ですが、
英語では
基本的に名詞を一つ以上並べて使ってはいけません。
名詞を一つ以上並べて使ったらだめってどういうことと
いう方はこちら。
「フライドポテト」は使える
「フライドポテト」
つまり
「Fried potato(es)」
は文法的にもOKですし、普通に使います。
ただ、
外国で「Fried potato(es)」というと、
輪切りになったものや、
やや小さめに角切りにされたものなど、
細長い形の
いわゆる「フライドポテト」ではない場合が多々あります。
英語で「フライドポテト」というと
これは、
調べれば腐るほど記事が出てくるとは思いますが、
英語で「フライドポテト」というと、
「french fries(french fry)」ですね。
これも
地域によっては、
細長いものが出てくるとは限りませんが、
「フライドポテト」としては、
最も一般的な言い方になります、
【Warning】実際に使われることのない英語珍表現5 その5
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