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意外と知らない英単語 英語を学ぶ

「意外と知らない英単語」大型バスの座席の下にある大きな荷物置き場の名前って英語ではおろか、日本語でも知らないですよね?

2018/03/21

大型バス、高速バスの
運転席や座席部分の下、
つまり、一階部分にある
大きなトランクの様な場所の名称、
あなたはご存知でしたか?

これ
私の生徒さんから
いただいた質問なのですが、
英語の前に、日本語での名称が分からないですよね(苦笑)

ということで、
今回は日本語も含め、
英語での「大きなトランクみたいな場所」の名称を
探ってみました。

日本語での正式名称

調べてみると、何のことはなく。
普通に「(床下)トランク」でした(笑)

「トランク」
ないしは「ラゲッジスペース」「ラゲッジルーム」
とも呼ばれるみたいですね。

英語で「(床下)トランク」と直訳してみると

「(床下)トランク」を
そのまま訳してみれば
「underfloor trunk」となりますね。

「ラゲッジスペース」「ラゲッジルーム」もそれぞれ
「luggage space」「luggage space」
となります。

この先は
ネイティブの登場ですが、
バスの「(床下)トランク」のことを
なんていうのか訊いてみました。

英語で「(床下)トランク」というと

これら
「underfloor trunk」
「luggage space」「luggage space」
も意味がわからないということはないみたいですが、

「baggage compartment」
と言うのが一般的みたいですね。

ただ、
訊いた相手も車に詳しい訳ではなく、
アメリカの人間だったので、
「luggage」ではなく「baggage」という
言葉を使ったようにも思います。

※ちょっとした意味の違いはありますが、
大まかには「luggage」も「baggage」も同じ意味で、
「luggage」はイギリス、
「baggage」はアメリカ英語だというのがあります。

地域なども違いもあるので、
多少のズレは在るかもしれませんが、
「床下の大きな荷物置き場」=
「a huge underfloor baggage compartment」
など言っておけば、
まず間違いないでしょう。

具体的には、
「We can use an underfloor compartment of the bus.」
(バスの床下の荷物おきを使えるよ)
など言えますね。

旅行など行く際に
使ってみてくださいね。

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