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おすすめオンライン英会話

レアジョブ英会話、評判、口コミ、料金が徹底的に分かる!【レアジョブ英会話、1000時間以上体験済み】

2019/05/27

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レアジョブはおすすめオンライン英会話


レアジョブはおすすめ英語教材です。

ま、とにかく、レアジョブ講師の質。これ、ムラが大きい。英語力、コミュニケーション能力、教える能力、全て備えた優良講師。これ、体感では80人くらいしかいない。

フィリピン英語。これそのものにもちょっと癖がある。

この状況で、間違いないものつかもう。そうすると、よい英語、悪い英語、よい講師、悪い講師の判断。目利きが必要になってくる。これ、上級者にならないと難しい。そう思います。

一方で、25分のレッスンは担保されていて、マテリアルも充実。フレキシブルに予定も組める。

なのでね、結論、端的に英会話の実践。経験をとにかく詰みたい。そういう場合には、レアジョブすごくいい。そう思います。

別の観点では、レアジョブに限らずオンライン英会話。これ、言語形成外で、超初心者、初級のあなただと、無為になってしまう可能性が高い。

文法や発音を「深く」学ぶのも、なかなか難しい。なのでね、いずれかの場合は、教材。教材での自己学習をおすすめします。

基礎を総合的に。そういう場合、「ネイティブイングリッシュ」。

基礎も。文法もある程度。その場合「スーパーエルマー」。

発音を重点的に。それなら「UDA式30音トレーニング」。

ま、無料なのでね、お試しレッスンやってみる。それもありかもしれない。あなたが英語を続ける限り、どれも無駄にならない。無駄にはならないのでね、動いてみるといい。そう思います。

レアジョブ英会話、1000時間以上体験済み

ちょっとね、個人情報。なるのでね、下2桁、モザイクしてますけども、累計でね、1000時間超えて、レアジョブで会話した。

レビューする為に、ちょっとやってみた。そういうレベルではないのでね、リアルな話。お伝えできる。そう思います。

レアジョブの料金、開講時間帯、講師の数や国籍など

■料金プラン
・8回/月:4200/月
・25分/日:5800/月
・50分/日:9700/月
・100分/日:16000/月
※無料体験レッスン2回あり
※全て税抜価格

■支払方法
・クレジットカード
・銀行振込

■講師の数
・4000人

■講師の国籍
・フィリピン

■時間帯
・6時~25時

■予約可能時間
・5分前

■キャンセル可能時間
・30分前

■レッスンリクエスト
可能

■講師絞り込み検索
・性別
・初心者・初級者向き
・ビデオレッスン多め
・フィリピン大学在校・卒業
・実用英会話対応
・TOEFLスピーキング対応
・趣味
・職歴
・日本語の可否
・学科

■レッスンマテリアル
・無料体験レッスン用教材
・スターター
・実用英会話 レベル3〜8
・日常会話基礎、初級、中級、上級
・トラベル英会話
・BEGINNER NEWS ARTICLE
・DAILY NEWS ARTICLE
・ビジネススターター
・発音教材
・文法初級、中級
・TOEIC教材初級、中級
・TOEFLスピーキングレッスン
・実践ビジネス レベル3〜10
・RareJob For Business初級、中級、上級

レアジョブの評価、レビュー、効果、勉強法

レアジョブの評価、レビューに入る前に、以下の項目ね、気になる人もいると思うのでね、ざっと、公式からの引用もまじえて、お話していきます。

・レアジョブ、フィリピン講師の強み1:世界第1位の英語力
・レアジョブ、フィリピン講師の強み2:世界有数のホスピタリティ
・レアジョブ、フィリピン講師の強み3:ネイティブの必要なし
・レアジョブが1つ強みとする、最高水準の講師陣

レアジョブ、フィリピン講師の強み1:世界第1位の英語力

世界第1位の英語力

フィリピンの公用語は英語であり、世界で3番目に英語を話す人口が多い国として知られています。

PearsonによるBusiness English Index 2013の調査では、フィリピンのビジネス英語力が世界一であると評価されました。

引用:レアジョブ公式ページ

これ、考えてみると、なんのこっちゃって感じ。なんのこっちゃって感じの押しです。

なにを持って世界一だと評しているのか分からない

まず、何の観点で、「英語力が世界一」だと評されているのか、はっきりしない。

後述の「レアジョブ、フィリピン講師の強み3:ネイティブの必要なし」の引用でも、書かれてますけども、英語は第二言語。フィリピン人にとって、英語は第二言語です。母国語ではない。

母国語でもない言語において、それを母国語とする国よりも、語学力が上である。これ、正直、よく分かりませんよね。常識的に考えて、よく分からない。

英語を話す人口が多い=英語力が高いという訳ではない

そして、英語を話す人口が多い=英語力が高い。そういうことにもならない。

語学を教えるには、英語力だけでは足りない

さらに、語学、英語を教える。英語を教えるって考えた時に、必要となるのは、語学力(英語力)だけではない。語学力(英語力)に加えて、

コミュニケーション能力
教える能力

上記2点も重要になる。

日本人であれば、誰でも日本語を喋ることはできても、適切に教えることができるわけではない。そうですよね。

例えば、日本語で疑問文を作る。作る時には、「疑問詞」「助詞」「動詞」。この順番で作る。別に文法を習ったわけじゃないけど、僕たちはそれができる。母国語だから。

「どこ」「に」「行く?」
「いつ」「に」「する?」
「だれ」「が」「好き?」

日本語では、こういう風に、疑問文を作る。作ります。

でも、「どう?」。英語で言えば「how」。これを言う時、助詞。なぜか必ず欠落する。

「どう」「したの?」
「どう」「なったの?」
「どう」「すればいいの?」

とは言っても、

「どう」「に」「したの?」
「どう」「に」「なったの?」
「どう」「に」「すればいいの?」

とは言わない。

で、なんで、日本語で「どう?」を使って、疑問文を作る時、助詞が抜け落ちるのか、分かりませんよね。説明ができない。

僕たち日本人が、日本語について、正しい答えを教えることはできても、なんでか説明することはできない。できませんね。

これと一緒です。母国語であれば、語学力そのものは、もちろんね、ある。正しい答え自体も言える。でも、説明ができない。僕たちは、日本語のネイティブだから。理屈で喋ってない。

でも、これじゃ、先生として。教える人としては、ちょっと微妙。微妙ですね。

なにを持って世界一だと評しているのか分からない
英語を話す人口が多い=英語力が高いという訳ではない
語学を教えるには、英語力だけでは足りない

いずれの点を持ってしても、レアジョブのフィリピン講師が、英語を教えるのに、適している。まして、最適である。そうは言えない。言い切れない。

レアジョブ、フィリピン講師の強み2:世界有数のホスピタリティ

世界有数のホスピタリティ

フィリピン人は明るく親切な国民性だと言われています。相手を敬うことを重んじる文化があり、マンツーマンレッスンに適しています。

引用:レアジョブ公式ページ

実際にレアジョブで、1000時間以上は会話した。その経験から、フレンドリー。それは思います。ホスピタリティがある。そう言ってもいいかもしれない。

でもね、相手を敬うことを重んじる文化。そうは思わない。思いません。

レアジョブの講師。そう限定しますけども、見栄を貼ったり、変に自尊心みたいなもの強い。ついでに言うと、押し付けがましい。そういう講師います。

「God knows」はクリスチャンの言葉。そういって聞かない

もう何の話をしていたときか、話題は忘れてしまいましたけども、なんかの話をしていて、僕ね「(そんなん)誰もしらんわ」。こう言おうとして、「God knows」。そう言った。

いつもね、だいたい「who the heck knows?」って言うんですけども、なんの拍子か、「God knows」。「神のみぞ知る」っていう、婉曲的な言い方をした。

そしたら、「God knows」とか、「God」を絡めた表現は、クリスチャンしか使わないとか、言われた。言われたんですけども、そんな話きいたことない。

だから、そんな話は聞いたことがない。そういっても、全く聞く耳を持たない。

念のため、ネイティブに複数確かめましたけども、「聞いたことない」。そう言う。

食べ放題は「eat-all-you-can」。そういって聞かない

あとね、「食べ放題」。これ、一般的には、「all-you-can-eat」。そういう。でも、フィリピンではなぜか、「eat-all-you-can」。これが一般的。

実際にグーグルで検索してもね、「all-you-can-eat」。これの方が圧倒的に、返されるウェブページの数、多い。

「eat-all-you-can」。これで検索しても、「all-you-can-eat」って書かれたページばっかり出てくる。疑うなら、あなたもね、実際検索してみたらいい。

これも、「God knows」の時の話と同じなんですけども、食べ放題は「eat-all-you-can」だ。そういって聞かない。そういうレアジョブ講師がいる。います。

ま、いずれもね、あくまで一部のレアジョブ講師に話。もちろん語学力、コミュニケーション能力、教える能力合って、博識でね、素敵な人もいる。います。

でも、その数、体感だと、多分50人に1人くらい。1/50です。4000人講師がいる。そう公式にね、アナウンスされてますけども、仮に1/50だとすると、素敵な講師ね、80人しかいない。いません。

レアジョブ。実際、そんな感じです。

次回に続く

長くなったのでね、「レアジョブ、どうよ、どうなの、どうですか?【レアジョブ、1000時間体験済み】」に続きます。

レアジョブ、無料レッスン受講方法

下にある赤いボタンからね、公式のページに飛べる。公式ページから、無料レッスン受講手続き、できるのでね、気になる人は見てみてください。

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