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スーパーエルマーVOAの評価、レビュー、口コミ、評判を私なりに!

2018/05/16

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前回からの続き

「スーパーエルマーVOAの効果、勉強法、購入方法がサクッと分かる!」からの続きです。

スーパーエルマーVOAとCBSの違い

スーパーエルマーVOA。これの中級〜上級者版となる、スーパーエルマーCBS。VOAとCBS。どう違うのか、気になる人もいますよね。

使われているメソッドや、学習方法。そういった基礎的な部分は一緒。一緒です。

じゃ、違う部分はどこなのか。それですけども、

・ネイティブのスピーキングの速度
・英文の形式

この2点が違う。

まず、ネイティブのスピーキングの速度。これですけども、VOA。これ、100~130語/分と、少しゆっくりめ。一方、CBS。こっちは、150~170語/分。

平均で考えると、1.4倍程度。1.4倍程度の違いがある。

で、「スーパーエルマーCBSの効果、勉強法、購入方法がサクッと分かる!」。ここでも、書いてますけども、TOEIC750点以下。中級レベルの人だとね、ちょっと聞き取りしんどい。そう思います。

なのでね、中級レベルの人は、基本的には、こっち。VOAで学習する方がいい。そう思います。

そして、もう1つの違い。それは、英文の形式。VOA。ここではね、長文を読み上げる形式。そうなっている。でも、CBS。こっちでは、ダイアログ。会話形式になっている、

速度が少し速くなって、2人の人間がやり取りをして、話が進むのでね、やっぱり難易度は少し高い。

英文のボリューム。これは、ほとんど一緒、一緒です。

スーパーエルマーVOAのテキスト

スーパーエルマーVOAのテキストの構成

まず、各レッスンの構成ですけども、以下の3つ。3つに分けられている。

・オリジナル英文
・SIM訳付きテキスト(センスグループごとに区切られた英文。日本語訳、単語やフレーズ、文法の説明)
・SIM音読用テキスト

「SIM訳付きテキスト」。このパートですけども、ほぼ全ての文を網羅するように、説明が加えられている。なのでね、1つのレッスンこなすだけでも、単語、文法事項。結構な知識を得られる。そう思います。

合わせてね、制作者のダン上野Jr.さん。この人の、ちょっとしたアドバイス。これも、掲載されている。

さらに、巻末には、「覚えておきたい語句」。文章中に使われた単語で、頻出のもの。集めて、掲載されている。復習に便利。

「即聴即解」トレーニング、「ハイパー・スピード」トレーニング、「SIM音読」トレーニング。この3つでね、リスニング力。伴って、スピーキング力をあげる。

加えて、単語や文法の知識。これも手に入る。ボリューム満天。そういう感じです。

スーパーエルマーVOA、STUDY GUIDE

本編のテキストの他、STUDY GUIDEというね、冊子もついてくる。ここではね、以下の5つの項目に分けて、学習の仕方、進め方が説明されている。

・学習の進め方
・SIMの2大基礎理論
・ハイパースピード理論
・SIMの英文法
・SIMの英会話習得法

学習の進め方、学習の概要

学習の流れ。これ、まず説明されてるんですけども、以下の通り。

1、レクチャーCDをきく
2、STUDY GUIDEを読む
3、リスニングCDをきく
4、ハイパースピードCDをきく
5、テストCDをきく

それぞれ教材にはね、独自のコンセプトと、推薦される学習方法。これがある。

スーパーエルマーも同じことで、独自のコンセプト。伴って、推薦される学習方法がある。適切な方法で学習することで、効果や結果を得ることができる。

なのでね、学習を始める前に、まずはレクチャーCDをきいて、STUDY GUIDEを読む。読んで勉強の仕方を把握する。これ、重要です。

SIM同時通訳方式、センスグループ、「Hop、Skip、Jump」とは

「リスニングCDをきく」。この部分の話に移る。

リスニングCDには、「SIM同時通訳方式」。というメソッドが組み込まれていて、英文は、「センスグループ」と定義された、チャンク(かたまり)ごとに分けられている。

で、各チャンクごとに、日本語の訳。訳が挟まれたものを「Hop」。

「Hop」から、日本語訳を抜いたもの。つまり、英文のチャンクごとに、無音部分が挟まれたものが「Skip」。

英文を「センスグループ」というチャンクで切り分けていない。つまり、普通に英文を読み上げただけの状態。これが、「Jump」。

リスニングCDの音声は、この「Hop」、「Skip」、「Jump」の3つで構成されていて、これらをくり返し聞くことによって、リスニング、スピーキング力、ともに大幅な向上が図れる。

そういう説明がされている。

ここ、分かりにくい。そう思うので、整理しますけども、

・SIM同時通訳方式
これは、英文をセンスグループで切り分けて、切り分けたかたまりごとに、日本語訳が挟み込む。この方式をさして、「SIM同時通訳方式」。こう呼んでいる。

・センスグループ
意味のとれる最小限のまとまりをさして、センスグループと呼んでいる。

例えば、「I was reading a book which my dad gave me yesterday」なら、「I was reading a book/which my dad gave me/yesterday」と区切る。

区切ったうちの1つ。例えば、「I was reading a book」が、1つのセンスグループ。

・Hop、Skip、Jump
センスグループごとに日本語訳が挟まれたもの。これが「Hop」。センスグループごとに無音が挟まれたもの。これが「Skip」。英文をそのまま読み上げたもの。これが「Jump」。

英文の内容を理解することが目的ではなく、内容の分かった英文をくり返しきき、英語の思考法。つまり、前が順々に、戻らずに読む能力をつける。これがポイント。そう説明がある。

標準的な学習方法

学習方法についても説明がある。あります。

学習ステップが用意されていて、

1、テキストを見ないで、リスニングCDを通してきく
2、テキストを見ながら、リスニングCDを通してきく
3、意味を確認しながら、リスニングCDを通してきく
4、CDを通して聴く+「SIM音読」をする
5、CDを通して聴く+「リピーティング」
6、CDを通して聴く+「リピーティング」+「シャドーイング」(上級者向けのトレーニング)

と6段階。2〜6の各ステップを5回ずつ。計30回のリスニングも推奨されている。

例えば、ステップ3では、「聞き流すだけにならないように」といったように、各ステップの留意点。そして、CDはきけばきくほど、効果があがることなども説明されている。

これは、間違いなく効果が期待できる方法。そう思います。

できるだけ多くの五感、使えば使うほど、記憶に早く残る、定着する。これ、科学的に証明されている。されてます。

「見る」「きく」から始まって、段階的に「話す」が加わっていく。リピートやシャドーイングは、より頭を使う、受け身ではなく、積極的な動きなのでね、より五感を駆使しますね。

ネイティブの発言をそのまま口にすることで、発音、イントネーション、語と語の連結や脱落。これらも学習、強化できる。それも期待できる。

スーパーエルマーVOAのVOAとは

スーパーエルマーVOAのVOAとは、「voice of America」の略で、アメリカの国際放送機関の名前である。そのVOAの番組をそのまま教材にしている。

そういう話されてますけども、アメリカの国際放送として、実際に放送されているもの、使っている。

ネイティブがリアルに喋って、実際にきいているもの、使われている。これいいですよね。

合わせてね、スーパーエルマーVOAのスピードについて、説明がある。

いずれの音声も1分間に100~130ワードとね、比較的ゆっくり。ここで耳を慣らして、ハイパースピードに移る。そういう説明がある。

順を追うことによって、学習がし易い。そういう設計になっている。これも、いいですよね。

音節リズムの法則

提唱される「SIM」。「SIM」というメソッドに含まれる、重要なポイントとして、以下の2つが挙げられている。

・音節リズムの法則
・英語の語順で理解する「SIM同時通訳方式」

まず、音節リズムの法則から、説明がされる。

音節リズムの法則とは、英語の発音を、音節の数で理解しようというもの。

個々の子音はあまり気にしなくていい。音節の数を守れば、最低限通じる発音になっていく。そういう話がされている。

具体例ね、公式ページから、引用します。

MacDonald は「マクドナルド」では通じません。なぜなら、この語は母音が3つある3音節の単語だからです。

ですから、「マク・ドー・ノー」と3拍で発音します。

「タン・タン・タン」と3拍のリズムにおさめるように注意してください。「マクドナルド」では6拍になってしまい通じないのです。

引用:スーパーエルマー公式ページ

音節で正しくだけで、強制的に、英語本来の音に近くはなる。発音。つまり、音の出し方そのものに問題があっても、それっぽくは聞こえてくる。

だから、正しい発音+間違った音節。間違った発音+正しい音節。これを比べるなら、後者。つまり、正しい音節を優先する方が、ネイティブに理解してもらえる確率は高まる。そう思います。

ま、でもね、どっちかだけ学ぶ。発音か、音節か。選ぼうとしていること自体ナンセンス。ナンセンスで、結局どちらも必要になる。

そして、音節リズムの法則。これだけで全てに対応できる。つまり、発音、イントネーション、語の連結や脱落。すべてを改善できる。そうは思わない。

でも、音節を意識することで、リズムやイントネーションは確実に向上するし、発音とかね、他の部分を矯正するにも、いい橋頭堡になる。そうは思います。

合わせてね、二重母音、母音のない音節などね、説明もあります。

SIM同時通訳方式

続いて、SIM同時通訳方式。これの説明に入る。

前述してますけども、SIM同時通訳方式。これ、英文をセンスグループで切り分けて、切り分けたかたまりごとに、日本語訳が挟み込む。この方式をいう。

英語をマスターするには、直読直解。これが大切だ。で、直読直解。これを行う為には、英語を順序通り読む必要がある。

英語を順序通り読むには、センスグループに分けて理解する。最初は、日本語訳をまじえる。これがよい。そういう話がされている。

センスグループで区切って読む

続いて、センスグループの分け方の話がされる。

で、分け方として、「文を読む人は、書いた人が考える為にとった間を利用して、書いた人といっしょに考えながら読むといい」なんて、説明されてるんですけども、これ疑問。疑問に思います。

単語も文法も分からない。その状態で、意味なんか理解できない。そして、どこで区切ればいいかなんて分からない。

「文を読む人は、書いた人が考える為にとった間を利用して、書いた人といっしょに考えながら読むといい」。こんなことできないですね。

スーパーエルマーVOA。ここで扱われている英文。全てセンスグループに分けられている。なのでね、心配はいりませんけども、自分でセンスグループに分ける。

これ、ちゃんとした適切な文法知識。半端なものじゃなく、適切なもの。または、かなりの経験とセンス。いずれかが必要になる。

仮に単語を知っていて、意味がとれても、上記のいずれかがないと、文は分けられない。そう思います。

で、丁寧にね、センスグループの分け方。解説されてるんですけども、やっぱり文法。文法ベースの説明になっている。

なのでね、ここ。初心者の人。または、中級以上で、文法分からない、文法知りたくない。そういう人はね、読み飛ばしていい。そう思います。

どうしても自分でセンスグループに分けたい。ないしは、この教材終えてからでもね、文法きっちり勉強した。そういう時に、読めばいい。いいと思います。

積極的に日本語を利用して英語を理解する

直読直解というと、「全く日本語を介さずに読むことだ」と教える先生も多い。しかし、最初から学習者にそれを要求するのは、非現実的。

初期の学習では、積極的に日本語の助けを借りる方が、はるかに効果的だ。母語を利用する方が、より効率的だ。そういう話がされている。

これ、どうなんでしょうか。賛否両論あると思いますけども、個人的には概ね賛成。賛成します。

まず、4~11歳の間とされる言語形成期。この段階であれば、そのまま入れた方がいい。英語を英語のまま理解できるのでね。

それを過ぎたら、ま、初段階は日本語から、その方が早い。そう思います。

自己紹介でも書いてますけども、僕自身も、中級の頃。その頃は、日本語→英語の翻訳を頭の中でね、くり返していた。めちゃくちゃくり返していた。

それが次第に、超高速で行われる様になった。一部の英語、英文はね、英語のまま理解している。そう思います。

あなたもね、犬や猫。こういった平易で、カタカナ英語としても使われるもの。こういうのは、英語のまま理解している。そう思います。

「ドッグ」。これきいて、頭の中で「犬」って翻訳しなくても、パッと「犬」。「犬」そのものが、思い浮かびますよね。

英語がね、上達すればするほど、この範囲が広くなる。そして、翻訳しても超高速。1秒以下。コンマレベルで行える様になる。

テキストでも、言われてますけども、最終目標は、英語のダイレクトな理解。それがベストですけども、初段階では、日本語。これを利用する方が効率的かな。そう思います。

次回に続く

長くなったのでね、「スーパーエルマーVOAは初心者におすすめ?公式ページへのリンクも!」に続きます。

スーパーエルマーVOAの購入方法、10日間無料視聴

下にある赤いボタンからね、公式のページに飛べる。公式ページから、購入手続き、10日間無料視聴。そして、商品の詳細もチェックできるのでね、気になる人は見てみてください。

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