プライムイングリッシュは初心者におすすめ?公式ページへのリンクも!
2018/05/23
前回からの続き
「プライムイングリッシュの評価、レビュー、口コミ、評判を私なりに!」からの続きです。
プライムイングリッシュ、独自のメソッド1:音声変化のルール
いきなり今日から「聞き取れる」を実感できる!ネイティブ発音の絶対的ルール『音声変化』
「What do you want to do?」
通常の英語教材では、「ワットドゥユワントゥドゥ?」といった、教科書的な発音で話すかもしれません。
ですが、ネイティブは“you”を“yuh(ヤ)”、“want to”を“wanna(ワナ)”に変化させて読みます。
プライムイングリッシュは、このような英語の音声変化のルールを徹底的に教えます。なぜなら、それが英会話が飛躍的に上達する、最短コースだと断言できるからです。
引用:プライムイングリッシュ公式ページ
ここまででもね、ちらほら話にあがりましたけども、ネイティブ特有の音。語と語がつながることにより起こる、音声変化。
一般的にはリエゾン、リダクション。そういう風に言及される点。
これ、「カタカナ表記(カタカナ英語ではない)」と、ゆっくりな音声。耳と目で、強力に学習できる。プライムイングリッシュ。そういう風にできている。
ネイティブ並みの発音とリズムを身につけるには?
実は発音が悪いと、相手に言いたいことが伝わっていないことが多いのです。相手に伝わるためにはネイティブに真似て話す必要があるのです。
その時に大切なのが、「発音」と「リズム」です。発音とリズムが良くなると、「ネイティブ」っぽく聞こえるようになりますし、実際に相手に通じやすくなります。
プライムイングリッシュで「音声変化」のルールを意識して真似ていくと、発音はもちろんのこと、自然とリズムも良くなります。
引用:プライムイングリッシュ公式ページ
音声変化のルールを学ぶと、リエゾン・リダクションといった語の音の変化に強くなるのに合わせて、発音、リズム、イントネーション。こういったものにも強くなる。
そういうことですね。
プライムイングリッシュ、独自のメソッド2:サンドウィッチリスニングシステム
リスニング力が驚異的に向上する『サンドウィッチリスニングシステム』
スポーツや楽器を習うとき、習得の手ほどきはゆっくりとしたスピードで行われます。動作がはっきり分かるので、見ている人が真似ることが容易になるからです。
最初から完成された動作だけを見せられても、初心者には真似することが難しいのです。
次のステップとして、経験した「音」を自分で真似してみます。そうすることで、脳の回路が開き、その音に対する認識力が高まります。
最後にナチュラルスピードの英語を聞いて音を定着させます。自ら真似て脳になじませた音は聞き取りやすくなっているはずです。
このステップでリスニングを繰り返すと、自然と英語の音が脳に定着し続けます。結果、リスニング力が飛躍的に高まります。
引用:プライムイングリッシュ公式ページ
ということでね、3ステップに分けて、音声変化を学習できるように、プライムイングリッシュ、設計されている。
step1:音を経験する
音声変化した英語がゆっくりスピードで流れます
step2:音を馴染ませる
step1で経験した音を、実際に自分で発音して馴染ませます
step3:音を定着させる
新しく経験した音に馴染むと、ナチュラルスピードでも聞き取りやすくなります。
ま、音声の感想は、「プライムイングリッシュのCDコンテンツ」で後述してますけども、これ、一部の音を除いては、めちゃくちゃ効果期待できる。そう思います。
やっぱり日本語にない音声。これは、一度正確に把握する必要がある。そう思います。
でもね、総じて発音、イントネーション、リエゾン・リダクション。こういったネイティブ特有の音。習得することができる。
結果、リアルなネイティブの会話が分かる。スピーキングもネイティブライクになる。こういう未来。形にできる。そう思います。
プライムイングリッシュ、独自のメソッド3:3ステップスピーキングシステム
口からフレーズが自然に飛び出す『3ステップスピーキングシステム』
自ら英語を話せるようになるには、リスニング力がどれだけ向上しても不十分です。普段から使っていないと、口から自然に出てきてはくれないのです。
プライムイングリッシュでは、独自の「3ステップスピーキングシステム」で、あなたのスピーキング力を「口から自然とフレーズが飛び出す」レベルまで引き上げます。
プライムイングリッシュでは、アウトプットトレーニングに集中してもらうためスピーキングにちょうどよい「間」を設定しています。
ここで、スピーキング時の重要ポイントをお伝えします。それは、登場人物になりきることです。
通常、英語のフレーズは状況・場面・登場人物の感情とセットになって使われます。これらを複合的に感じることで、言語化しにくいニュアンスを体で覚えることが出来るのです。
引用:プライムイングリッシュ公式ページ
サンドウィッチリスニングシステム同様ね、以下の3ステップで、スピーキング。これも強化できる。プライムイングリッシュ、そういう設計にもなっている。
これも、話としては同様でね、一部の音。これはちょっと難しいですけども、総じて、リアルなネイティブの音声、体得する。大きな助けになる。そう思います。
step1:真似る
音声が日本語→英語→ポーズの順で流れます。最後のポーズで、聞いた英語を真似てみましょう。
step2:試す
音声が日本語→ポーズ→英語→ポーズの順で流れます。日本語、英語、それぞれの後にアウトプットしてみましょう
step3:実践する(なりきりトーキング)
音声がポーズ→英語(登場人物B)→ポーズ→英語(登場人物B)の順で流れます。ポーズのタイミングで登場人物Aのセリフをアウトプットしてください
プライムイングリッシュ、独自のメソッド4:楽しく学習できる
「面白いから続けられる!!」感情を動かすストーリーで覚えた英語は、いつまでも記憶に残る
ところで、最初はモチベーションが高い英語学習者が、途中で教材を投げ出す理由は何でしょうか?
(1)スクリプトに面白みがない
(2)使う場面を想定できない不自然なフレーズが多い
(3)ネイティブが使わないフレーズが使われている英語の力を伸ばすには、継続した学習が不可欠です。継続した学習をするためには、教材の内容に面白みを感じることが非常に重要です。
また、面白いストーリーで登場人物になりきってスピーキングすることは、感情が揺さぶられるため脳の記憶力にもダイレクトに影響を及ぼします。
これらの理由から、今回、プライムイングリッシュの教材開発ではスクリプトの「面白さ」とフレーズの「ナチュラルさ」に徹底的にこだわりました。
引用:プライムイングリッシュ公式ページ
これね、「プライムイングリッシュ、今まで英語教材で失敗した人も大丈夫」。ここでも言及してますけども、挫折してしまう原因。原因として1つ、学習が面白くない。これが挙げられる。プライムイングリッシュは、そういっている。
だから、面白いものにした。そういっている。
これは、確かにそうだと思います。全編を通じて、身近に感じられるストーリーがあって、カジュアルな風合いのキャラクターやデザイン。
特に女性の方にはね、受けがいいんじゃないか。そう思います。
プライムイングリッシュ、独自のメソッド5:Conscious Learning Method
プライムイングリッシュは“Conscious Learning Method”という学習法を採用しています
01:言葉を深く感じる
言語は数学のように論理だけで成り立つものではありません。フレーズを文脈の中で理解し、習得していく必要があります。
英語の勉強に海外ドラマが良い、と言われるのは、フレーズが状況・場面・登場人物の感情とセットになって使われるからです。それによって、言語化しにくいニュアンスを理解することができるのです。
02:意識して真似る
「意識して」には2つの意味があります。
1つ目は学習姿勢です。英語が上達しない人に共通するのが、受け身での学習です。習ったことを使ってみようとする意識が薄いと、使える英語にはなりません。
2つ目は学習ポイントについてです。漠然と真似るのではなく、重要ポイントがどこなのかを意識して真似るほうが、上達スピードが圧倒的に速いです。
引用:プライムイングリッシュ公式ページ
プライムイングリッシュ。能動的に学習してもらう。その代わり、結果にコミットする。そういうこともうたってますけども、きく、話す(口に出す)。
この両者において、能動的に学習。できるように設計されている。結果、より早く、より深く、記憶に残る。そして、効果も感じやすい。そういう風になっている。
プライムイングリッシュ、メソッドをまとめてみると
まとめると、
「音声変化のルール」でネイティブのリアルな会話・発音を把握する。
「サンドウィッチリスニングシステム」で、ネイティブのリアルな会話・発音をリスニング可能にする。
「3ステップスピーキングシステム」で、ネイティブのリアルな会話・発音をスピーキング可能にする。
「楽しく学習できる」ことで、より挫折しにくく、より記憶に残りやすく設計されている
「Conscious Learning Method」で、学習がより能動的なものに設計されている。結果、より早く、より深く、効果を実感できる。
こういう風になっている。そういうことですね。
プライムイングリッシュのテキスト
プライムイングリッシュの学習方法
「プライムイングリッシュの中身、価格、対象レベル」。ここでもお話してますけども、各レッスン、スキット(Skit)という名前でね、区切られている。
で、1つのスキットを、発音、リスニング、スピーキングと、1週間かけて学んでいく。身につけていく。
スキットは全部24、用意されているのでね、全部24週間。半年をかけて学んでいく。そういう学習方法ですね。
プライムイングリッシュ、各スキットの学習内容
プライムイングリッシュ。全体を通してね、ストーリーがある。で、カジュアルに仕上げられているのでね、とても取っ付きやすい。
うたい文句通り、楽しめる内容になっている。そう思います。
そして、学習テーマが明記されているのでね、分かりやすい。要点が把握しやすいですね。
で、各スキットの学習内容は、以下の通り。
・Skit01テーマ:挨拶する
・Skit02テーマ:使い方を説明する
・Skit03テーマ:レストランで注文する
・Skit04テーマ:比較する
・Skit05テーマ:丁寧に質問する
・Skit06テーマ:お礼を言う
・Skit07テーマ:週間について話す
・Skit08テーマ:欲しいものについて話す
・Skit09テーマ:道案内する
・Skit10テーマ:過去のことについて話す
・Skit11テーマ:同情する
・Skit12テーマ:スケジュール調整する
・Skit13テーマ:助けを申し出る
・Skit14テーマ:招待する
・Skit15テーマ:好き期待について話す
・Skit16テーマ:将来のことについて話す
・Skit17テーマ:物事を描写する
・Skit18テーマ:丁寧にお願いする
・Skit19テーマ:助言をする
・Skit20テーマ:意見を聞く
・Skit21テーマ:仮定の話をする
・Skit22テーマ:意図を確認する
・Skit23テーマ:予定について話す
・Skit24テーマ:反対する
プライムイングリッシュ、文法事項もほぼ網羅している
学習ポイント見てもらうとね、ある程度分かる。分かるかもしれませんけども、基礎的な文法事項。これも、概ねカバーしている。
疑問文、命令文。現在、過去、未来と時制。もちろん進行形、完了形。そして、助動詞、接続詞、比較、仮定法。
受動態、関係代名詞もうっすら含まれているのでね、主なものは全部カバーしている。してますね。
プライムイングリッシュ、コラム記事も隙がない
「how are you」ではなく「what's up」。「I'm angry」ではなく「get pissed off」。「reach、arrive」ではなく「get to(着く)」。
数えればきりないですけども、教科書から引っ張ってきた、不自然なね、死んだ表現じゃなくて、リアルなネイティブの話し方。載っている。
コラム記事では、複数の単語にハイフンをつけることによって、名詞、形容詞化できる。「so bad」で動詞が強調できるなどね、実用的なこと、多く書かれている。いいですね。
プライムイングリッシュのCDコンテンツ
プライムイングリッシュのCD構成
「プライムイングリッシュのテキスト」。ここで、「1つのスキットを、発音、リスニング、スピーキングと、1週間かけて学んでいく」。
そうお伝えしましたけども、CDで言うと、1スキット、8つのトラックで構成されている。
・トラック1:ネイティブ同士のナチュラルな会話
・トラック2:サンドウィッチリスニング1、ゆっくり英語リスニング
・トラック3:サンドウィッチリスニング2、ゆっくり英語リピート
・トラック4:サンドウィッチリスニング3、ナチュラル英語リスニング
・トラック5:3ステップリスニング1、真似る
・トラック6:3ステップリスニング2、試す
・トラック7:3ステップリスニング3、実践する
・トラック8:3ステップリスニング3、実践する
プライムイングリッシュが提案するメソッド。サンドウィッチリスニング、3ステップリスニング。これらに沿って、学習をしていく。
プライムイングリッシュの音声
プライムイングリッシュの音声:ナチュラルスピード
プライムイングリッシュ。ナチュラルスピード。そう称してるもの、速い。ま、みんながみんなね、この速度。そういうわけじゃないですけども、リアルな速度。
そして、音声は綺麗。だから、いい訓練になる。素材としていい。そう思います。
欲を言えばね、もう少し感情がこもった喋りだったらよかったな。そう思います。内容にかかわらず、割とフラットな喋り方、しています。
プライムイングリッシュの音声:ゆっくりな音声
で、ゆっくりな音声ですけども、これ、発音やイントネーションはもちろん、リエゾン、リダクション。そういった部分もね、そのまま封じ込められている。
そういう感じでね、すごくいい素材。そう思います。リスニング力の強化。ネイティブのリアルな会話に向けて、リスニングの強化。そのためには、めちゃ効果的。
ただ、1点。いわゆる日本人が聞き取りにくいとね、されている音。「L」「R」とか、「th」とかですけども、日本語にはない音。
これら、きくだけで把握できるのか。それはちょっとね、疑わしい。そんな気はします。
一度ね、きちんとネイティブを確認してもらいつつ、音を把握する。口に出してみる。これやってからなら、ばっちり。
そう思いますけども、日本語にない音。これきいても、正確に把握、発音するのは難しい。正しく掴んでるつもりでも、掴めてない。そういう状態になってしまう。思います。
結論ね、一部の音を除いては、発音、イントネーションはもちろん、リエゾンやリダクション。いい効果期待できる。伴って、ネイティブのリアルな喋り、対応しやすい。
一部の音は、一度音を把握する。これを行ってからね、挑む。そうするといい。そう思います。
次回に続く
長くなったのでね、「プライムイングリッシュの特典、返金保証、価格、値段は?」に続きます。
プライムイングリッシュの購入方法
下にある赤いボタンからね、公式のページに飛べる。公式ページから、購入手続き。そして、商品の詳細もチェックできるのでね、気になる人は見てみてください。